境界線

天狗の鼻より僕のペニスの方が大きいよ知らんけど

あいさつ嫌いにんげん。

 

僕は意図的にあいさつをしない。

 

場合による。

 

直接的に会う人にはそれはもう愛想よくあいさつをする。

 

主導権を握ることにあいさつはとても効果的だと気付いているからだ。

 

けれど間接的にしか接点のない人にはあいさつをしない。

 

したところで意味がないと思う。(むしろマイナスとすら思える。)

 

世間的に言えば僕は愛想の悪いやつなんだろう。

 

充分な評価だ。

 

純粋にただ通りかかる人におはようございます、おつかれさまです。

 

言ってどうする。

 

それがなんなんだ。

 

なにに繋がる。

 

僕にしても相手にしても互いをモブとしか思っていないような関係性にあいさつなんて必要ないと思う。

 

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いやもうね、そんな感じ

 

 

 

 

 

 

さんにちまるはげ

 

お久しぶりです。

 

根本的にこれといった意味を持たせていないブログを再開させたいと思います。

それだけです。

 

 

 

"3日坊主"

 

一般的には嫌われている四字熟語だ。

 

少なくともポジティブな意味として使われることは少ないだろう。

 

しかし僕はけっこうこの言葉が好きだ。

 

 

3日で禿げるんだぜ?

 

髪は3日で戻らんやろ?

 

つまり3日サボったらいままでの苦労が水の泡になるわけだ!

 

だからサボっちゃいけねぇぜ?

 

毛量は継続で決まるんだ。

 

 

 

僕にはそう聞こえる。

 

もちろん"毛量"というのはメタファーだ。

 

結果と置き換えることができるだろう。

 

 

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以上だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログで100万円突破しました!

 

会社を辞めて自分で稼ぐとか、

 

副業して月100万稼ぐとか、

 

最近になってこういう記事をよく目にする。

 

自己啓発をふんだんにあしらったペラい記事だ。

 

書いている人を想像する。

 

…………

 

まるでマスターベンションのそれだ。しかも絶頂前。

 

オタクを連想した。

 

かなり気持ち悪い。

 

 

ここで少しばかりオタクの話をする。

 

大事なことだ。

 

"オタクは気持ち悪い"

 

たしかに僕はそう思っている。

 

だが勘違いしないで欲しい。

 

決してオタクを差別しているわけではない。

 

むしろ尊敬すらしている。本心からそう思う。

 

ただキモくないオタクに僕は出会ったことがない。

 

ただそれだけなんだ。

 

弁明を終了する。

 

 

本気で一時期はそういった類のブログ(胡散臭いブログのことだ)全ては同じ人が書いているものだと信じていた。

 

何故なら何を読んでもオタクがキモいからだ。

 

間違えた。

 

キモいオタクだからだ。

 

今でも思う。

 

実は同じ人が胡散臭いブログを絶え間なくネット世界に放出しているのではないか。

 

そっちの方がまだいいとすら思う。なんとなくそう思うだけだ。理由なんてない。なくたっていいじゃないか。

 

 

僕が胡散臭いブログに思うことは以上だ。

 

マスターベンションとオタク。

 

これ以上はないしこれ以下もない。

 

平和な世界でいいじゃないか。

 

異論は認めてやろう。

 

僕は優しいのだ。

マスターベンション。

 

マスターベンション。

 

いや名前カッコよすぎるだろ。

 

いらないクオリティ発揮しすぎ。

 

僕が思うにマスターベンションって単語、マスターベンションした後に考え出したんだと思う。底なしの虚無感が襲ってくる。

 

 

こんなものはコスコスどぴゅんでいいんだよ。

 

潔さしか感じられない。決定。

 

 

もし辞書に載せたら?

 

僕には見渡せる。

"日本中が震撼、小鳥は高音を奏で、いつも吸っているタバコは甘美な後味を得る。"

なんて素敵な未来なんだろう。

 

ある種本当の意味でのマスターベンションだ。

 

 

                    ~ ~ ~緊急速報 ~ ~ ~ 

 

 

コスコスどぴゅんを一緒に拡散してくれる同士を集う。

 

我こそはと思うやつは手を挙げてくれ。

 

そしてハイタッチをしよう。

 

心と心が繋がる感覚を覚えてからがスタートだ。

 

試しに不意に手を挙げてみろ。

 

ハイタッチをしてきたやつはお前の同志だ、同朋だ。

 

そいつの目をみてみろ。輝いてるぞ。

 

もちろんお前の目だって輝いている。

 

あたりまえじゃないか、親友になったんだ。

 

踊ろうぜ、おれらはもう兄弟だ。

 

怖いもんなんてなんにもない。

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆▽◎●▲

 

2コス半。

おれの最高記録だ。

抜いてみろ。

 

"抜いてみろ"

笑ったやつ、ありがとう。お前は生粋の変態だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒い鳩。

 

いじめられている鳩がいた。

しかも2対1だ。

いじめている方は実に賢い。

1羽増えれば手数が2倍になる。

理にかなっている戦法だ。

案の定いじめられている方は防戦一方だ。

とても勝機がないように僕は感じる。

さっさと逃げればいいものを全然逃げようしない。

むしろ戦いの中で打ち解け合おうとしてるのではないかとすら思える。

たぶん実際そうなんだろう。

根拠はない。

そんな思惑は察しようともせず、御構い無しにいじめる方はフルボッコにする。

楽しくなってきた。

いじめられている方は全身が黒い。

カラスバトと言われる鳩だ。

カラスから身を守るために保護色になった、こちらもまた賢い鳩だ。

賢い者同士の戦いは5分に及んだ。

勝者はいじめる方だ。

言うまでもない。

 

ただおもしろかった。

 

こういうことを書くと必ずと断言していいほど、何かしらの学びを最後に書こうとする。

 

ただ断言できる。

鳩の熾烈な争いを見ても僕は学ばなかった。

ただおもしろかった。

なにも学ぼうとしないわけではない。

他の奴らとは違うなんてさらさら思ってもいない。

そんなに傲慢ではないからだ。

純粋におもしろかった。

ただそれだけに留めておきたい。

7時55分

 

いつも寝ている時間。

 

今日はたまたま歩いている。

 

まだ日が昇りきっていない時間だ。

 

街の空気が軽い。

(気のせいかもしれない。)

 

昨日は早い時間に布団に入った。

 

早すぎて時間は覚えていない。

 

 

最近僕は夢をよく見るようになった。

 

覚えている夢もあれば起きてすぐ忘れる夢もある。

不思議だと思う。

 

 

僕は女の子だった。

 

背が小さくてショーヘアーの茶髪。

目が大きくて唇が厚く、身のこなしがかわいい女の子だ。

 

たまたま堤防を男と歩いていた。

 

夕暮れ時だったと記憶している。

 

男は全く知らない顔だ。

 

今まで見てきた他人の顔に1ミリも似ていない。

 

僕に好意を持っていることだけは直感している。

 

「★@&€3〜」

 

何か話しかけてくるがよく聞こえない。

 

「へ~ すごいじゃん」

 

適当な相槌で返す。

 

なんといっても僕のことが好きな人なんだ。

 

適当に返事をしてもニコニコしている。

 

全く愚かなやつだなと思う。

 

……

 

まだまだ色々と展開はあった。

僕がその男を好きになったり、実は〜だった、みたいなありがちな展開だ。

 

面白くなさすぎて幻滅したのでもうここには記さない。

 

なにより指が疲れてきてしまった。

 

それに既に眠い。

 

仕事してる最中に寝てる人がいたら僕だと思っていいと思う。

 

ぜひとも膝枕をしてくれよ。

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女

 

 

「あつーい。あつーい。」

 

彼女は一緒に寝るとすごくうるさい。

 

なんかずっと喋ってる。

 

「ねーおきてる?あっ、起こしちゃった?ごめんね。」

 

起きてんのか確認するついでに起こしてくる。

 

レベルが非常に高い。

 

ただかわいい。

 

それはもうめちゃくちゃ。

 

かわいいから許しちゃう。

 

なんか怒れない。

 

 

いやなんだこれ、